アコースティックギターのマイクポジション Recording Acoustic Guitar Mic Positions


比較したマイクポジション



検証




1.ボディエンド


ここはとても膨らみのある音になります。



2. ホール


この辺りはアコースティックギターらしく膨らみ・太さもありつつエッジも感じます。



3. セットネック部分


この辺りから膨らみは無くなってきて中高域以上が目立つようになります。



4. 12フレット


私はDTMでアコギメインではないバッキング等の時は通常ここを狙って録っています。

今回使用マイク


MXL770は、MXL-990をベースにローカットと-10dBのパッドスイッチを加え機能的に生まれ変わりました。重厚間あふれるブラックカラーは落ち着きの有るデザイン。ストレートで素直な柔らかい音質に加えパットスイッチによりドラム等の大音圧のソースにも対応します。■コンデンサーマイク
■単一指向性
■周波数特性:30Hz~20KHz
■指向性:単一指向性
■入力感度:10mv/Pa
■出力インピーダンス:200ohm
■S/N比:80DB以上
■自己ノイズ換算レベル:18DB (IEC 268-4

MXL770は、MXL-990をベースにローカットと-10dBのパッドスイッチを加え機能的に生まれ変わりました。重厚間あふれるブラックカラーは落ち着きの有るデザイン。ストレートで素直な柔らかい音質に加えパットスイッチによりドラム等の大音圧のソースにも対応します。■コンデンサーマイク ■単一指向性 ■周波数特性:30Hz~20KHz ■指向性:単一指向性 ■入力感度:10mv/Pa ■出力インピーダンス:200ohm ■S/N比:80DB以上 ■自己ノイズ換算レベル:18DB (IEC 268-4


最後に


マイキングはとても大事です・
たとえ良いギターを使っていてもマイキングが疎かだととても勿体無い結果になってしまいます。

今回はマイク一本ですが、レコーディングでは使えるマイクの本数によって複数の角度から録り、より深みのある表現も出すことができます。



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