カポのピッチの上がり方



4種類試してみました


皆さんカポ使っていますか?
カポにもいろいろあって、人によって好みが違いますよね。
付け心地、音色、見た目、値段…などなど。


私がもっとも気にするのは締め付け具合によるピッチの代わり具合でしょうか。

今回試したのは下記の4つです。

  • D’Addario Planet Waves NS Capo Lite 樹脂製
  • SHUBB L1
  • KYSER KG6
  • Greg Bennett Glider The Rolling Capo

動画でクリップチューナーのピッチの上がり具合を見てみてください。
↓↓↓


使ってみた感想


※画像をクリック・タップでサウンドハウス様の商品ページへ飛びます


D’Addario Planet Waves NS Capo Lite 樹脂製


こちらは結構前に買ってしばらく使ってました。

使い勝手がとても気に入っていましたがSHUBBを使うようになって
使わなくなってしまいました…

決して悪いわけではなくSHUBBのほうが音が好みだったのです。
回してつけるので締め加減をうまい具合に調整できます。

とっても軽くて気軽に使えます。
ピッチに関しては締め加減が調整できるので狂いも少ないです。

SHUBB L1


メインのカポです。

調整が外して行わないといけないので狙った締め付け具合にするには
慣れが必要ですが、しばらく使ってればどのくらい回せば良いかがわ
かってくると思います。

ピッチは上のPlanet Wavesと同様にちゃんと締め加減を調整
すれば狂いは少ないです。

KYSER KG6


こちらは人気ですし、見た目が好きという理由で購入しましたが、
私には合いませんでした。

良いところはガッチリと固定されてビクともしないという安心感かと
思います。ライブ向けかなと思います。

パフォーマンス中にどこかにぶつかったりしても、よっぽどの勢いがなければ
外れることはないと思います。

ピッチはまあ当然上がります。これだけ締め付けるわけですから。

Greg Bennett Glider The Rolling Capo


このカポは買っても実際あまり使わないだろうなと思っていたのですが、
最近勢いで買ってしまったものです。

しかし意外と私には合うようで、 作曲のときキーを変えたりするとイメージが湧い
たりするので良くカポ使うのですが、これを付けとくと

「まあ便利」笑

動画上ではプレーン弦がピッチ上がってますが、私の持っているアコギでは
5弦がシャープしたくらいで後は大丈夫でしたので、特に問題なく使えるものも
あるでしょう。

私は思ったほどは締め付けは強くは感じません。
しかし使わないときは外しておいたほうが良いとは感じる締め付け具合です。

今回使ったチューナー [SNARK / SN-5X]


超高感度!フルカラーディスプレイのクリップチューナー「SNARK」。 フェイス部が360°回転する為、取り付け位置も自由自在。コストパフォーマンス抜群の1台です!
■ギター/ベース用チューナー
■クリップタイプ
■ブラック
■PITCH(440Hz)
■超高感度
■フルカラーディスプレイ
■フェイス部 360°回転、ボールクランプで角度調整容易(ヘッドの表裏どちらにも装着可)
■パワーセーブ機能
■ベース&ウクレレ等弦楽器にも使用可能
■電池CR-2032×1個付属(動作確認用)
~メーカーサイトより~
明るい野外,暗いステージでも 視認性、バツグンのフルカラーディスプレイ。すばやい反応でストレスフリーです!

SOUNDHOUSE

最後に


簡単なチェック動画でしたがいかがでしたでしょうか。

今回の動画はエレキギターで試したのですが、 私の持っているものではローリングカポに関してはアコースティックギターで使ったほうが安定していました。

何か購入する際の参考になれば幸いです。


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