結論:方向性が全然違うからどっちが良いとは言えない
はい、いきなり結論ですがもうこれは好き嫌いでしかないですね。
動画コメント欄でも意見が完全に分かれています。
かく言う私も最初は偏っていました。
CELESTIONのほうが完全に好みでした。
現在はアンプもスピーカーも手放してしまっていますが、手放す際にCELESTIONからMarshallへ戻して弾いてみたとき「あれ?MGのスピーカーこんなだったっけ?」と、普通に良く感じたのです。
最初はMGの音が苦手だった
最初はMGの音が苦手だったので交換してみたのですがこれはこれで良かったんだなと。
音の好みが変わったというより「これはこれ」「それはそれ」といった聴き方になったというほうが正しいかもしれません。
アンプに限らずギターでもテレキャスの音はテレキャスだけ、レスポールの音はレスポールだけというのと似た感じですね。
受け入れることは大事
生理的に受け付けないみたいなことはしょうがないとしても、「これはこれ」「それはそれ」という感覚で受け入れられるようになると、視野が広がって新しい発見もあり、音楽的な引き出しも増えたりしますし良いこと尽くめですよね。
交換したときの画像載せていきますね。
チェック
こちらが交換したCELESTIONのスピーカーです
8インチ口径、15W許容入力のギターアンプ用スピーカーユニット。バランスの良い中高域、迫力ある低域は小口径ながら大型アンプを思わせるサウンド。小型アンプの交換用として最適なモデルです。 ■口径:8″ ■インピーダンス:8Ω ■許容入力:15Wrms ■周波数レンジ:100-5000Hz ■感度:95dB ■マグネット:セラミック ■ユニット重量:1kg ■その他: ■シャーシ:Pressed steel ■ボイスコイル径 :1″ ■ボイスコイル:Round copper ■マグネット重量:0.
オススメ
最後の画像の上に乗っているフットスイッチはあるととても便利ですよ
■MG15FX、MG30FX、MG50FX、MG101FX専用フットスイッチ ■プリセット保存モード:アンプのセッティングをフットスイッチ本体に4つまで保存可能 ■スイッチ保存モード:フロントパネルのスイッチ機能を4つまでフットスイッチにアサイン(割当て)可能 ■視覚性に優れたLED表示によるチューナー内蔵 ■接続ケーブル付属 ■対応機種一覧 MG15FX、MG30FX、MG50FX、MG15CF、MG15CFR、MG15CFX、MG30CFX、MG50CFX、MG100HCFX、MG101CF